「応募しても、不合格ばかりが続く」
「転職回数が増え、経歴に自信が持てない」
「年齢を考えると、もう転職は難しいのではないか」
転職活動が長引くと、仕事を探しているだけなのに、
自分自身まで否定されたように感じることがあります。
はじめまして。
「転職、どう進める?」を運営している、たくです。
私はこれまで5回転職し、直近の転職活動では、
40歳で40社連続の不合格
を経験しました。
その後に得たのが、現在の採用人事の仕事です。
5回の転職は、計画どおりではありませんでした
今振り返ると、法人営業、転職支援、採用人事と、経験がつながっているようにも見えます。
しかし、最初からこの道を描いていたわけではありません。
転勤を言い渡され、転職を考えたことがあります。
30歳では、やりたい仕事へ挑戦するため、未経験の職種へ移りました。
子どもが生まれてからは、子育てと両立できる環境を求めました。
一方で、スタートアップへ転職し、半年で離れた苦い経験もあります。
どの転職にも理由はありました。
それでも当時は、
「この選択でよいのか」
「また転職することにならないか」
と迷いながら決めていました。
振り返れば意図的に見える。でも、当時は迷いながらの選択だった。
これが、私の転職経験を最も正確に表す言葉です。

40歳で、40社に落ちました
転職支援や採用の仕事を経験していたため、転職活動の進め方は分かっているつもりでした。
それでも、書類選考で落ち、面接に進んでも結果が出ない。それが何十社と続きました。
不合格になった会社から、翌週、別のスカウトサービスを通じて「あなたに来てほしい」と
カジュアル面談の案内連絡が届き悔しい思いをしました。
「面接の中で最終選考にご案内します」と言われたまま、音信不通になったこともありました。
企業にも事情があることは分かります。
それでも、当事者としては傷つきます。
「年齢が高すぎるのではないか」
「転職回数が多すぎるのではないか」
「自分の経験には価値がないのではないか」
そう考えることもありました。
40社不合格の先で、採用人事になりました
40社に落ちた後に得たのが、現在の採用人事のポジションです。
不合格が続いていたときには、この先に今の仕事があるとは思っていませんでした。
だからといって、
「諦めなければ必ず成功する」
とは言えません。
転職活動には、自分では変えられない企業側の事情があります。
一方で、応募する求人、職務経歴書、経験の伝え方など、自分で見直せる部分もあります。
大切なのは、
変えられない事情まで自分の責任にせず、変えられる部分だけを見直すこと
だと思っています。
このサイトで伝えていくこと
このサイトでは、成功談だけを書くつもりはありません。
次のような内容を、実体験と採用人事の視点から取り上げます。
- 転職するか迷ったときの考え方と、求人の探し方
- 応募書類や面接で、経験をどう伝えるか
- 第二新卒、短期離職、転職回数、年齢への向き合い方
- 内定後や退職時に考えること
- ライフイベントにあわせた企業選びや転職方法
転職エージェントだけでなく、求人サイト、スカウトサービス、ハローワーク、
直接応募の使い分けも紹介します。
採用人事として、新卒で入った会社を早期に離れた後、複数の企業から内定を得た人も見てきました。
最初の会社が合わなかったことだけで、その後のキャリアが決まるわけではありません。
次回からは、こうしたテーマを一つずつ具体的に取り上げていきます。
今日、すべての答えを出さなくてもいい
まずは、スマートフォンのメモに、この問いを書いてみてください。
今の仕事や転職活動で、何に一番困っているのか?
年齢や転職回数なのか。
短期離職経験なのか。
仕事内容なのか。
子育てとの両立なのか。
それとも、不合格が続いていることなのか。
困っていることが分かれば、次に考えることも少しずつ見えてきます。
私も、迷い、失敗し、遠回りをしながら選択を重ねてきました。
40歳で40社に落ちた先に、現在の採用人事の仕事がありました。
このサイトが、転職に迷ったときに、次の一歩を考える場所になればうれしいです。

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